牛タンステーキの焼き方

分厚い牛タンステーキ。

噛み応えのある弾力と、そこからあふれでる肉汁がなんともいえません。

ただ、もともと牛タンは柔らかい部位でなく、筋もあったりするため、

焼き方を間違えると、硬くなってしまい食べ難くなります。

 

そこで今日は牛タンの、特にステーキにテーマを当てて、

美味しい焼き方をご紹介します。

 

まずはちゃんとした解凍をおこなおう!

取り寄せをした場合、ほぼ冷凍で届くことが多いですね。

そのため、調理する前に解凍が必要になってきますが、お肉はここから大事です。

お肉の基本は「急速冷凍、自然解凍」です。

 

一番のおススメは、冷凍から冷蔵に移し、1日かけてじっくりと解凍すること。

温度差が低いため、お肉が痛まず、より自然な解凍になります。

 

あとは常温解凍でも大丈夫ですが、高温多湿なところは避け、

温度が低い、日陰でおこなうと良いです。(夏場はおススメしない)

 

どうしても急速に解凍したい!という場合は、

牛タンをラップにくるみ、ボールなどにいれた後

蛇口から細い水での流水解凍、

 

電子レンジの場合は、下にキッチンペーパーを引くなどして、

「解凍」機能で、ゆっくりおこないます。

絶対に「温める」などは使用しないこと。

肉汁(ドリップ)が外に逃げ出し、美味しさ激減です。

 

調理する前に常温に出す

牛タンステーキは分厚いため、調理する前には冷蔵庫から出すと良いでしょう。

夏場は10~15分程度、冬場は30分程度で大体常温になります。

調理する頃に常温に近い状態になっていればOKです。

 

フライパンは使い慣れた(油がなじんでるもので)

お肉を焼く際は、新しいものより、使い慣れた古いフライパンの方が良いです。

油がフライパンになじんでいる為、肉が張り付き難くなります。

 

多めに塩を振っておく

味の好みにもよりますが、直前に多めに塩を振ると、張り付き難くなります。

 

フライパンを十分に熱する

調理前に、フライパンに油を引き、強火でしっかりと熱します。

目安は白い煙が立ち込めてくるほどです。

 

もの凄い強火により、牛タンの表面を一気に固め、

中の肉汁を閉じ込めることができます。

 

油は少量でかまいません。あまり引きすぎるとべとべとになります。

十分に熱していれば、張り付かないはずです。

 

煙が出てきたら、牛タンステーキを投入

煙が立ち込めてきたら、牛タンをいれます。

表面がキツネ色の焼き色がつく位まで焼いてください。

この際、直ぐにひっくり返さないこと。

焼き色がついたら、裏返します。

 

裏面は中火で焼く

牛タンステーキによって厚さは違いますが、

10mm~12mmほどを差すことが多いです。

牛タンステーキの場合、中まで火を通したほうが美味しいので、

中火で2~3分ほど焼いてください。(この際、押したりしないでくださいね。)

以上で出来上がりです。

 

牛タンステーキで固くて噛みきれなかったと、いわれることがありますが、

個人的には仕方ないことかなと思います。

 

もともと牛タンは高弾力部位で、食べ易くするために、

職人さんが丁寧に仕込みや熟成作業をしています。

分厚いほど、どうしても弾力が出てしまいますし、

最近は豪州産がおおくなったので、どうしても臭みや固さもでてしまいます。

 

牛タンステーキの楽しみ方は、

程よい弾力と柔らかさ、そしてなんといっても「肉汁」かなと思ってます。

 

もし、仙台の牛タンを食べたいとイメージしている場合は、老舗店の熟成された牛タンを、

食べやすい牛タンであれば、薄切りのスライス牛タンをおススメします。

牛タンには色々な楽しみ方がありますので、

是非いろいろとチャレンジしてみてください。

 

プロの焼肉店の焼き加減がお家で簡単にできる

牛タンの焼き方にこだわる場合は、

プロの焼き方を再現できるマーブルセラコートがおすすめです。

煙もでませんし、簡単に上手に焼くことができます。

牛タンはもちろん、他の焼肉にも最適です。

 牛タンステーキの焼き方

サブコンテンツ

関連記事

このページの先頭へ